ブルドッグフェイスになる主な原因。自宅でもできる簡単エクササイズ法と本格的な治療による改善方法とその種類
コラムブルドッグフェイスに悩んでいるあなた「鏡をみるたびにゆううつ・・・このブルドッグフェイスをなんとかしたい!!エクササイズ法を教えて欲しい。治し方はあるの??」
今回も「ゆだクリッ」「ゆだくり」のドクターユダが、こういった疑問に答えます。
本記事のテーマ
「ブルドッグフェイスになる主な原因。自宅でもできる簡単エクササイズ法と本格的な治療による改善方法とその種類」
記事の信頼性
このサイトを作成している私は、美容外科医・形成外科医(日本形成外科学会認定)です。
2017年のMEVOS美容整形国際学会では一流美容外科医のトロフィーを受賞しました。
ブルドッグフェイス治療は、フェイスリフト手術や顔のリフトアップレーザー「ウルセラ」を含め、さまざまな治療機器を使用してきた経験があります。
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読者さまへのメッセージ
ブルドッグフェイスを治したいあなたは、この記事を読めば「ブルドッグフェイスになる主な原因と、自宅でもできる簡単エクササイズ法と本格的な治療による改善方法とその種類」が分かります。
それでは詳細について見ていきましょう。
ブルドッグフェイスになる主な原因。自宅でもできる簡単エクササイズ法と本格的な治療による改善方法とその種類
ブルドッグフェイスになる原因には
- 口元のたるみ(40%)
- 皮下脂肪(30%)
- 頬のたるみ(20%)
- フェイスラインの乱れ(10%)
があります。
自宅でもできる簡単エクササイズ法は果たしてあるのでしょうか??
残念ながら、簡単エクササイズでは、ブルドッグフェイスを劇的に改善させることはできません。
かといって、全くの無効というわけでもありません。
エクササイズをすることで、顔周りの余計な皮下脂肪が若干、減量できる効果があります。
しかしながら、ほんのわずかです。
簡単エクササイズでは、脂肪減少量が限られてしまいます。
そのため、ブルドッグフェイスをエクササイズで治すには、普通に「消費カロリーの多いがっつりした有酸素運動」を行うのが良いです。
参考として「脈拍120以上の強度運動を最低30分、毎日やる」大事です。
このレベルの運動でしたら、どんな運動でもかまいません。
よく、ベロ回し運動とか言われていますが、強度が不足しているので話しになりませんね。
それでは「本格的な治療による改善方法とその種類」
にはどんなものがあるのでしょうか??
手術
脂肪吸引と「フェイスリフト」という、耳の周囲を髪の生え際に沿って切る手術があります。
手術は一番の効果が期待できます。
「効果を重視したい」という方には、私も一番に手術をおすすめしております。
ただし、手術であっても、完全にブルドッグフェイスをなくすことはできないこともあります。
また手術である以上、リスクも伴います。
リスク:神経障害(感覚神経障害:三叉神経麻痺・運動神経障害:顔面神経麻痺)
腫れ(3日~1ヶ月ほど 個人差あり)
確かにリスクはあり、また完全にはなくすことができなくても、やはり、一番効果があることは間違いないでしょう。
ブルドッグフェイスを効果重視で治したい方には手術がおすすめです。
リフトアップレーザー
リフトアップレーザーにはいろいろな種類がありますが、当院の最新リフトアップレーザー「サーマルフェイスNEO」は、令和2年1月より導入しておりますがリピーター様が続出するほど満足度と効果は抜群です。
ハイフよりリフトアップ効果が長持ち!当院イチオシ「サーマルフェイスNEO」
手術をするのが怖い
気軽に治したい
そのような方におすすめです。
また、まずはリフトアップレーザーで治療を開始し、どうしてもよりリフトアップしたい方は手術をご検討されるのがいいと思います。
手術はリスクを伴いますので・・・
確かに、効果は手術よりは劣るかもしれませんが、半年ごとに繰り返し治療することで手術並みの効果も期待できます。
ブルドッグ治療に一番おすすめするのはリフトアップレーザー「サーマルフェイスNEO」になります。
今回の記事は以上になります。
他にも、美容医療に関する有益な情報を美容コラムやyoutubeでもご紹介していますので
良かったら見てみてください。